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「完璧を目指さない片付け術」で継続できる収納・片付けを

小関祐加さん(「かたづけmom」主宰)

 2017年冬の☆キラリ文化教室「完璧を目指さない片付け術」の第1回「几帳面な人ほど片付けが苦手?!〜物を無理なく手ばなすコツ」が、2月9日(木曜)、川崎市生涯学習プラザ会議室で開かれました(主催・川崎市生涯学習財団)。

 講師は、「かたづけmom」を主宰する片付けアドバイザー・インテリアコーディネーターの小関祐加さん。慶応義塾大学で心理学・行動分析学を学んだ後、趣味で始めた片付けアドバイスがいつしかライフワークになり、2007年、「かたづけmom」を立ち上げ、この9年間で約400軒以上のご家族と片付けをしてきました。

 小関さんのモットーは 「完璧を目指さない片付け術」。次のように話し始めました。

 「片付けが苦手な人の要因は3つあります。親子代々片付けが苦手な方、小さい頃から親が片付けてくれていたので片付け方がわからない人、3つ目が、以前は片付けができたけど、出産や育児、仕事で忙しくなり片付けを放棄してしまった人。これらの方の共通点は、根が几帳面で完璧主義なこと。100点ではなく50点、60点の中途半端な自分が許せず、完璧にできないぐらいなら、もうやらないことを選択してしまうのです。片付けのコツは完璧を目指さないこと。細かな分類や仕切りなど完璧な整理整頓を考えすぎると、片付けは継続できません。片付け先の分類は大ざっぱに、多少ごちゃごちゃでも、まずは元にもどすこと、出しっぱなしにしないことを優先します。あとはたまにそのごちゃごちゃを見直すので十分です。無理のない自分にあった片付け方を見つけましょう」

 小関さんの話に大きく頷きながら聞き入っていた女性(50代)は、「負担にならないように無理なく続けられる片付けの方法がわかり良かったです」と話してくれました。

 この日はみぞれの天気、40人ほどの参加者は、「完璧を目指さない片付け術」に得心した様子。講演終了後も、小関さんに質問する女性たちの列ができていました。

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