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「認知症サポーター養成講座 認知症を学び地域で支えよう」

「寸劇」をする各地区の地域包括支援センターの皆さん

 「認知症サポーター養成講座 認知症を学び地域で支えよう」が、1月11日(水曜)、中原区役所会議室で開かれました(主催・中原区役所保健福祉センター)。

 第1部「認知症の理解〜診断・治療・予防」では、青木ゆりのさん(地域みまもり支援センター地域支援担当保健師)が、認知症について次のように指摘しました。「認知症を引き起こすおもな病気として、アルツハイマー病、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症、脳血管性認知症などがあります。アルツハイマー病は、早期ほど薬で進行を遅らせることができ、初期から使い始めると健康な時間を長くすることが可能です。脳血管性認知症は、薬や身体活動を高めるリハビリテーション、脳梗塞など脳血管性認知症の原因となる病気の再発防止などにより、進行を止める可能性が高くなります」

 第2部「認知症の対応〜周囲の人たちでできること」では、中原区内6箇所の地域包括支援センターの職員8人による寸劇が行われました。最後は、川崎市認知症キャラバン・メイト(中原認知症を考える家族の会「やよい会」メンバー)の根本たつ子さんによる「認知症の人と家族を理解する」。認知症の義理の両親を12年間介護したという根本さんは「私自身が助けられたのは、保健福祉センターがやっている講座や家族会でした。家族会で気持ちを吐き出すことによってラクになりました」と振り返ります。

 最後に、主催者側から、「今回の講座の認知症サポーターは、なにか特別なことをする人ではありません。認知症の人やその家族の応援者です」と、オレンジリングを渡されました。認知症は誰でもなる可能性のある病気ですが、あなたも、オレンジリングを身につけて「応援者」になりませんか。あなた自身のためにも……

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