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中原老人福祉センターで「敬老のつどい」開催

敬老のつどい

 「敬老のつどい」が、9月9日(金曜)、中原老人福祉センター(中原いきいきセンター)の大広間で開催されました。「敬老のつどい」は、年に1回開かれている大イベントで、130人のプラチナ世代が演芸を楽しみ、高らかな笑い声をあげていました。

 出演者のトップバッターは、様々な色の紙をスピーディーにカッティングしていく、数少ない紙切りパフォーマーの「はさみ家紙太郎」さん、「紙切りは日本独自の芸で、外国人の前で披露することも多いです」と話します。パンダやうさぎ、猿、龍などを作り、参加者にプレゼントしました。

 お笑い大道芸の「ハンガーマン」さん、芸名の由来はハンガーを使った芸が得意だから。ハンガーを顔にかけ筒の上に乗ってバランスを取るジャグリングの技や台座の高い一輪車にまたがるパフォーマンスを行い、観客をハラハラドキドキさせました。

 最後は、演歌歌謡の「美咲由里」さん。観客席まで降り握手をしながら、昭和歌謡を熱唱しました。「川崎市麻生区で生まれた地元の歌手なので応援よろしくお願いします。知っている歌がありましたら一緒に歌って下さい」と挨拶しますと、「テレビで見たよ」という声が返ってきました。抜群の歌唱力に酔いしれる皆さんでした。

 ところで会場の「中原老人福祉センター」は、川崎市内在住の満60歳以上の人たちに広く利用されています。鎌倉彫・手芸などの「生きがいと創造の事業」、健康・元気体操の「健康増進事業」、「料理セミナー」、「趣味・健康の教室」などが無料で利用できます。卓球・カラオケなど様々なクラブ活動、そしてお風呂も利用できます。

 大きな拍手を送っていた女性(73歳)に話をお伺いすると、「無料の送迎バスに乗って、週に2回はセンターに通ってダンスや体操をしています。ここは健康づくりと憩いの場所ですね」と、笑顔で答えてくれました。

 同センター所長の松本芳弘さんは、その役割をこう話します。

 「利用者の中にはフラワーアレンジメントやシティガイドなどの資格を持つ方がいらっしゃいますので、そういう方に講師になって頂いて教室や〈まち歩きの会〉を開いています。中原養護学校の生徒たちと花壇を作る地域交流事業も行っています。地域に根差したセンターとして、皆さんの交流の場としての利用をお待ちしております」

 生き生きとした毎日を送るために中原老人福祉センターを活用してはいかがでしょうか。


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