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簡単!「ダンボールコンポスト」で生ごみリサイクル

生ごみリサイクル

 「簡単に取り組める!『ダンボールコンポスト』生ごみリサイクル講習会」(川崎市環境局生活環境部減量推進課主催)が、6月30日(金)、中原市民館第1会議室で開かれました。

 講師は、川崎市生ごみリサイクルリーダーの由良直子さんと東門千明さん。お二人は、ダンボールコンポストによる生ごみリサイクルを実践しながら、環境保全活動に取り組んでいます。

 ダンボールコンポストとは、台所の生ごみを、ダンボールコンポスト用基材(ココピート・もみ殻くん炭)入りダンボールに入れかき混ぜて、発生した微生物によって分解させ堆肥化させるもの。ダンボールコンポストで堆肥化し、家庭菜園の肥料として使って野菜などが栽培されています。貝殻以外の生ゴミを、一日300から800グラム投入でき、3ケ月で約50キロの生ごみの減量となり、収集コストやCO2の削減につながります。庭がなくてもマンションのベランダなどで簡単にできるのが特徴。初心者がすぐに始められるように、ダンボール箱、基材、温度計、布カバー、テキスト「堆肥づくりのススメ」が付いたスターターキット(2200円)が販売されています。

 講習では、このスターターキットを使って、生ごみ堆肥のつくり方、熟成の方法、虫対策などが具体的に説明されました。

 10人の受講者を前に、講師の由良さんは、「生ごみがごみとして処理されるものが、リサイクルすることによって、ごみの削減になります。ごみも減って、堆肥によっておいしい野菜もできるという一石二鳥ですが、持続可能な循環の環(わ)ができたらいいなあ、と思っています」と語りました。

 家庭から出るごみの約4分の1が生ごみ、その生ごみの9割が調理くず。生ごみをリサイクルし、堆肥として家庭菜園やガーデニングなどに役立ててはいかがでしょうか。

 なお、スターターキットは、「環境を考え行動する会」(麻生区044-988-9474)などで取り扱っており、具体的なサポートも行っています。


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