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手作りごはんをみんなで食べよう!「小杉レストラン」オープン

小杉レストラン

 「あったかい手作りごはんをみんなで食べよう!」をキャッチフレーズに、9月28日(金曜)17時、武蔵小杉駅から徒歩5分の所にある市ノ坪上町会館にコミュニティレストラン「小杉レストラン」がオープンしました。同会館は、市ノ坪神社の隣にあり、地元の人たちの集会所ともなっています。畳敷きに長机を並べ、子ども・大人用のイスも用意されています。

 小雨模様のこの日、開店と同時に、親子連れやシニアの方でいっぱいになり、入れ替わり立ち替わりの人波。

小杉レストラン

調理・配膳する8人のボランティアも、目が回る忙しさ。今夜のメインはマーボーナス、料金はおとなが500円、18歳以下のこどもが100円。皆さん、おしゃべりしながら笑みがこぼれています。

 「小杉レストラン」を立ち上げたのは、とどろき包括支援センターと地元のボランティアの皆さん。高齢者総合相談機関の同センターの担当地域は、今井上町・今井西町・今井仲町・今井南町・新丸子東・小杉町・市ノ坪。

 オープンまでの経過を、同センター長の北川大さんは、次のように語りました。

 「とどろき包括支援センターが管轄する範囲には約3万人の人が住んでいます。そのうち65才以上の高齢者は5600人強。自転車に乗らなくなった高齢者は、徒歩15分以上になると外出しない傾向にあり、家の中でのみ生活するようになります。そこで、誰もが利用できるコミュニティカフェをつくることにしました。小杉レストランは、今年の3月頃、関心のある人たちに声をかけて10人程が集まり、食堂をつくるにあたり何が大事なのかということを共有しながら半年かけて準備してきました。子どもへの支援はもちろん大事ですが、シングルマザーや母親、高齢者にも目を向け、世代を問わない食堂をつくろうということになったのです。昔は色んな世代が集まる場所がありました。幸い、市ノ坪上町会館には、鍋・食器などの調理器具はすでに揃っていますので、ここに決めました。福祉というよりはサービス業という考え方で、お金をいただいて、利益は上がらないが、赤字にならないように運営しています」

 楽しそうに食事をしていた各年代の人たちにお話を伺いました。

 「私自身が働いていますし、幼児連れで入れるレストランは限られますので助かります」〈2歳児の30代母親〉

 「うまい! いつも家族はバラバラに食事しています。母はまだ仕事で、今夜は父と二人で来ました」〈中1少年〉

 「一人暮らしなので、食事はいつも一人で食べています。ここで新しい方と知り合い、おしゃべりできました」〈70代女性〉

 武蔵小杉周辺には、別記のようなコミュニティカフェ・食堂が6箇所あります。同センターが主催し、アマチュア・バリスタ協議会「AB UNION」の運営で、本格コーヒーが100円で頂けます。カフェでホッと一息つくのもいいですね。また、ボランティアを募集しているカフェもあります(詳しくは「とどろき地域包括支援センター」へ 電話044-281-3666)。

 あなたも、コミュニティあふれる〈場〉づくりに参加してみませんか。

<主なコミュニティカフェ・食堂>

▼小杉レストラン/市ノ坪上町会館(市ノ坪神社脇)市ノ坪62/毎月第4木曜 17:00〜19:30

▼きずなカフェ/市ノ坪住宅集会所 市ノ坪581/ここのみ市ノ坪住宅の方が対象/第2・4月曜10:00〜12:00

▼バンビ☆カフェ/玉川子ども文化センター 市ノ坪462・2/第2・4火曜10:00〜11:30

▼いまみな!カフェ/ソフトケアホーム元住吉2階 今井南町34・5/第2・4金曜14:00〜15:30 

▼よって!カフェ/福祉パルなかはら 今井上町34和田ビル1階/第2・第4水曜9:30〜11:30

▼ぶらっと!カフェ/小杉2丁目町会会館 小杉町3・245/第1・3木曜9:30〜11:30

(開催日程変更の可能性あり)

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